2015年6月6日、7月4日の両日、群馬大学理工学部で行われた栃木高校のSSH(Super Science Highschool)にIGGGメンバーが山崎研究室のヘルプとして高校生のプログラミングの補助をしました。

今回のSSHはAdobe Flashを用いてトーラスパズルを作成してみよう、というのが今回のテーマでした。

はじめに、プログラミングの基本を教えてプログラムの動作を確認を行いました。数学記号の取り扱いが数学とプログラミングでは違うことに慣れてもらったら、変数値の交換、繰り返し文などトーラスパズルを作成するために必要な知識を学んでもらいました。

トーラスパズルを作成するにあたり、最初から関数が用意されていて、生徒は正しいところに箱とボタンを配置するということをしました。 繰り返し文の応用が重要だったのですが、中には、25個関数を呼び出すやり方をする子もいたり。 最終的には、繰り返し文の方が楽だということが理解できていました。