子供向け科学体験イベント「テクノドリームツアー」に今年も出展します!
群馬大学理工学部の桐生キャンパスで毎年催される大学祭 「群桐祭」 群桐祭中に開催されるイベントの一つがテクノドリームツアーです。 詳しくは、群桐祭のHP か我々の wiki を見てください。
IGGGは昨年度も参加し、部活がこのイベントに参加するのは我々が初めてだった(たぶん)中、 なんと、総合7位で入賞することができました。
甘い汁の味を知った我々は、全然準備が進まないにも関わらず、 今年も入賞目指して参加します!(ダメフラグ)
出展日は今週末の10月15日(土) (報告が遅くなりすいません) 場所は総合研究棟502号室です。 子供向けなので退屈かもしれませんが、もし興味があればいらしてください! (※ 群桐祭自体は10月15,16,17日 の計3日間やってます)
出展内容
我々のブースではIGGGメンバーが作成、ないしは借りてきたソフトウェアの展示を行います。 いつも企画している Meetup の実物版といった感じです(ただし対象年齢は小学生低学年ぐらい)。
ブース内で用意したソフトウェアは6つあって次のようなのがあります。
- Android パズルゲーム「AnaQRam」:
- IGGG メンバで作成
- 散らばったQRコードをスキャンして文字(パズルのピース)を集め
- 並び替え(アナグラム)て正しい文字列を作る
- という宝探し+パズルゲームです
- 大人の事情(?)で Java で書かれてます
- GitHubで公開中
- 写真の場所を当てる「Where is This ??」:
- IGGGメンバで作成
- ただ単純にジオタグを解析して写真の場所を特定するというクイズ(?)
- 画像には位置情報が含まれるから外部にアップロードするときは気を付けましょうというコンセプト
- Rubyの Sinatra で作成し Heroku に置いている
- GitHub で公開中
- ソート学習ゲーム「ならべてソート」:
- 研究室のIGGGメンバー+研究室の学生で開発したのを借用
- 小学生・低学年を対象としたソート学習ゲーム
- レベル別に箱の中身が見れる個数が変わっていく
- Developed from Flash to Android Then suddenly changed to Unity
- (不満)ゲーム出力で画面サイズ・アスペクト比が固定できない
- (不満?)ポインタポインタポインタ
- Unityで開発するときのデザインパターンとかあったら知りたいですね
- 仮想空間でパズルを解く「leapuzz」:
- 研究室から借用
- Leap Motion というデバイスを用いて自分の手を通して解くパズルゲーム
自分たちが作った上2つは GitHub Pages で細かい話を何れ紹介したいと思います。
また、イベント用ページを GitHub Pages を利用して公開しています。 こちらは、参加者向けなので難しい話はなんも書いてないです。 ビジュアルだけ、Jekyllのテーマを借りてかっこよくしました(笑)
それでは、良い報告ができるように、残り短いですが頑張ります!